2007年8月30日木曜日

「ワーク・ライフ・バランス」とは

「ワーク・ライフ・バランス」とは

2007年8月28日 読売新聞に、「働き方の改革」が必要との記事が載っていた。
要約すると下記のようである。

年金制度の変化で年金の受給開始年齢の引き上げや給付水準の引き下げは避けられない。
経済的な理由で70歳ぐらいまで働くよう求められることになる。
長時間労働だと仕事しかできず、共働きが増えるなか、家庭責任、地域責任を果たす意味でも限界がある。
また企業が働く側に求める知識とスキルは高度化するばかり。
社員が仕事をしながら継続して学習しなくてはならない。
働きながら、「健康維持」、「家庭や地域責任」、「能力開発」をしていくうえで欠かせない時代のキーワードなのである。
すべての労働者にかかわる必要不可欠な「働き方の改革」だと。

まさにその通り、共感する記事である。
我々も、年金だけを当てにせず他に収入の道を見つけていく事も必要だと思う。

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