2007年10月27日土曜日

音で読む読書とは

音で読む読書とは

今日から読書週間が始まるという。

そこで音で読める、新しい読書のカタチの紹介です。

太宰治『走れメロス』、夏目漱石『坊ちゃん』など、あの名作が音で読める!
いつでも、どこでも、好きな作品に触れられる、新しい読書のカタチ
『音の配達便』のオーディオBOOK。

大日本印刷の【音の配達便】

音の配達便

2007年10月25日木曜日

癒しを求める方に

癒しを求める方に

癒しのアヴェ・マリア集

最近最もオンエアされているCMの一つが、松雪泰子さん出演のカネボウ
「スペリア」です(http://www.kanebo-cosmetics.jp/dewsuperior/)。
このCMで使われているのはカッチーニの「アヴェ・マリア」という曲です
が、これは元々それほど有名な音楽ではありませんでした。
それを現在のように頻繁に演奏される存在にしたのがここにご紹介する
1枚なのです。
カウンター・テナー(女性の音域を男性が歌う)とシンセサイザーによる
響きがとても美しく、クラシック界における”ヒーリング”の代表的アル
バムです。

癒しを求める方はぜひ耳にしてみてください。


アヴェ・マリア

2007年10月19日金曜日

年賀状の印刷から配達まで一括サービス

年賀状の印刷から配達まで一括サービス

10月18日の読売新聞によると 
日本郵政グループは18日、2008年の年賀はがき用の新サービスを発表した。
それによると、パソコンの画面上で作成した文章やあて名などを登録すれば、そのまま印刷して配達されるという。

 サイト経由の配達サービスは、KDDIのauブランド携帯電話からか、インターネット接続業者ソネットの専用サイトにパソコンで接続して利用するという。
画面上で作成した文章やあて名などを登録すれば、そのまま配達されるという。
はがき代込みの料金はauが1枚157円から、ソネットは1枚134円からという。
auが11月29日、ソネットは11月1日から受け付けるという。
年賀はがきの販売促進のため、50枚以上まとめ買いした人を対象に、各地の宿泊券や食材が当たる懸賞を2年ぶりに復活させるという。

また、「お年玉」の賞品にグループのイメージカラーである赤色の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS Lite(ライト)」を用意したという。


便利ではあるが、貴方ならどうしますか?

2007年10月16日火曜日

ソフトに仕込まれた裏技 「イースターエッグ」とは?

ソフトに仕込まれた裏技 「イースターエッグ」とは?

キリスト教の伝統行事であるイースター(復活祭)において、キレイな装飾を施した“ ゆで卵 ”を家の中に隠し、それを子供に捜させるという習慣があるらしい。

パソコンの世界では、開発者がソフトのなかにちょっとした“隠しプログラム”を仕込む文化があるという。
正規のマニュアルにはない操作をすることで、例えば開発者からユーザーへのメッセージが表示されたり、仕事の息抜きにぴったりのミニゲームで遊べたり、などなど。

こうした小さなプログラムは「イースターエッグ」と呼ばれ、プログラマーたちのユーモアや遊び心の発露として、マニアの間で親しまれてきたという。


これまでに有名になったイースターエッグといえば、「Excel2000」に隠されていた機関銃をぶっ放せるカーチェイスゲームや、「Word97」に仕込まれていた本格的なピンボールゲームなどが定番だったが、近年のマイクロソフト製のソフトは開発段階でのセキュリティー管理が厳しくなり、イースターエッグを潜ませられなくなってしまったんだとか。ちょっぴり残念な話だ。

ここ最近で発見されたイースターエッグの中では、Google製の3D地球探索ブラウザー「Google Earth」に仕込まれている“フライトシミュレーター”が話題になっているという。
世界各地の実在する空港から、自ら戦闘機を操縦して大空を自由に飛びまわれるというもので、かなりクオリティが高いという。
下手な操縦では乗り物酔いすること請け合いの迫力だという。

 「Ctrl」+「Alt」+「A」キーを同時に押すことで呼び出せるという。


様々なソフトに隠されたイースターエッグを見つけてみるのも楽しいかも。

   by(R25)

2007年10月13日土曜日

関空や成空の駐車場が、車の捨て場?

関空や成空の駐車場が、車の捨て場?

10月13日の産経新聞によると
関西国際空港や成田空港の駐車場が、車の捨て場になっているという。
 会計検査院の調査で、関空と成田空港で累計約250台の車が空港の駐車場に長期間放置され、少なくとも計約7000万円の駐車料金が未徴収となっていることが明らかになったという。

ナンバーを取り外したり、車内装備をごっそりはずしたりした“確信犯”による車もあるという。
 駐車料金や処理費用の負担を放置車両の所有者に求めようにも、内容証明郵便を送付してもほとんど所有者と連絡がとれないらしい。
一方で府警関西空港署では「大半の車にはナンバーが付いていて廃車届も出ておらず、不法投棄には問えない」と、解決の“決定打”を見いだせぬままだという。


これは確信犯だね。徹底的に追跡調査して駐車料金や処理費用を負担させるべきだね。
それも又費用がかかって採算が合わないのかなー
モラルのない奴が増えて困ったもんですねー

2007年10月5日金曜日

酒を飲むと顔が赤くなりますか?

酒を飲むと顔が赤くなりますか?

昔から酒を飲むと顔が赤くなる人は、健康なんだよなんて言って来ましたが
そうではないらしい、膵臓(すいぞう)がんになるリスクが1・44倍高いらしい。
ちなみに私は、酒を飲んでも顔が赤くならないんですが。(安心してまだ飲めるかな! (笑))

10月4日の読売新聞によると
 酒を飲むと顔が赤くなる人は、そうでない人に比べて、膵臓(すいぞう)がんになるリスクが1・44倍高いことが、愛知県がんセンター研究所(名古屋市)の調査で分かったとある。

 飲んだアルコールは体内でまず、発がん性が指摘されているアセトアルデヒドに分解され、次に酢酸へと分解されていく。
松尾主任研究員らは、このアセトアルデヒドを分解する能力が、酵素の遺伝子タイプによって三つに分かれることに着目。
2001~05年に同センターを訪れた膵臓がん患者138人と、がんではない1373人の酵素の遺伝子タイプと飲酒との関係を調べた。

 その結果、分解能力が低く飲酒後に顔が赤くなる人は、分解能力が高く飲酒しても顔が赤くならない人に比べて、膵臓がんになるリスクが1・44倍高かった。
分解能力がほとんどない人は、酒が飲めないため、リスクは1・1倍にとどまったという。
 
ちなみに飲酒しても顔が赤くならない人は日本人の約5割で、赤くなる人は約4割、ほとんど飲めない人は約1割という。


貴方は、どちらですか?

2007年10月4日木曜日

深海水の栄養で温暖化防止へ新構想

深海水の栄養で温暖化防止へ新構想

 「ガイア理論」で有名な英国の生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士らが、新しい地球温暖化防止策を考案し、27日付の英科学誌ネイチャー誌上で明らかにした。

 栄養価に富んだ深海の水をパイプで水面近くに吸い上げて藻類の繁殖を促し、より多くの二酸化炭素(CO2)を大気から吸収させようというユニークな構想だ。

 使用するパイプは、長さ100~200メートル、直径10メートルほどで、海中に垂直に浮かぶように設置。パイプの下部に開けた穴には弁をつけ、海面に向けて一方通行で海水が吹き上げる構造にする。海水の圧力だけで、大量の水を吸い上げる仕組みができるという。

 藻類は太陽光とCO2を材料に「光合成」を行い、繁殖する。しかし、太陽光が降り注ぐ海面近くは栄養価が低く、光合成がうまく進まない海域が多い。このため、博士らは、栄養価が高い深海の水をくみ上げることで、藻類のCO2吸収能力を高められると考えた。

 ラブロック博士が提唱したガイア理論は、地球と生物が相互に関係し合い環境が出来上がるという考え方。博士は「人間が温暖化防止策を示せなくても、地球の自浄能力に手を貸すことはできるはず」としている。

by (2007年9月29日 読売新聞)


海水の圧力だけで、大量の水を吸い上げる仕組みができるというが、本当に出来るんでしょうかね。

2007年10月3日水曜日

有機ELテレビとは

有機ELテレビとは

10月2日の読売新聞によると、ソニーが有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)を画面に使った世界初の11型テレビを12月1日に発売すると発表した。とある。

それによると
有機ELは、電流を流すと自ら発光する有機材料を画面に応用したものだそうだ。
画面の裏側にバックライトを設ける必要がないので薄型のテレビを作ることができるという。
白と黒のコントラストが既存テレビの中で最高水準で、鮮明な画像を映せるという。
消費電力もを液晶の約6割に抑えたという。
ただ、寿命は液晶やプラズマの約半分の3万時間という。

大きな画面を作るのがなかなか難しいらしくソニーは今後、大画面の有機ELテレビの開発を加速させる方針だという。


液晶やプラズマよりもはるかに鮮明な画像を映せるというのは魅力ですね。
また薄型になれば場所も取らなくていいですね。
ただ寿命は液晶やプラズマの約半分とのことですが、経済的にはどうなんですかね。